エンノシタの詩
エンノシタの詩と切り絵について
母とお世話になっている、私の理念に共感して下さり、柔道整復師の坂上敬矩先生から素敵な詩と切り絵のプレゼントをしていただきました。
これからもこの詩や切り絵に恥じる事のない様に、一生懸命精進してまいりたいと思います。
坂上先生、本当にありがとうございました。

『エンノシタ』 詞:坂上 敬矩
これからお話することは
ほんとに不思議なことなんだ
地球というこの星の
今の時代にうまれたこと
巡り合わせで重なった
あなたと出逢えた このご縁
縁と縁がつながって
大きな円ができあがる
出逢いを重ねたその先に
新たな未来が創られる
縁でつながる大きな円
年輪のごとく 渦を巻く
未来にみえる あの景色
あなたの心に 光さす
綺麗な花を咲かすべく
出逢いを紡いで伸びていく
縁と縁が絡み合い
空へ空へと伸びていく
紡ぎ続けたその先に
綺麗な花が咲き誇る
この想いが届くよう
エンノシタで生きていく
縁でつながる大きな円
時の流れが 深めてく
目の前 広がる
この景色
あなたの未来に 光さす
今までお話したことは
ほんとに不思議なことなんだ
あなたと出逢えた この奇跡
あなたと歩む この軌跡
支え続けた 命の数
命の数だけ 光さす